2007年07月30日
アフリカ原産
きのうライブでオイラのあとに出演するアフリカンミュージシャンと久しぶりに会った。
そこに南米のミュージシャンも居合わせたので3人で少しブラジリアンミュージックの話していたらアフリカンミュージシャンが「サンバはアフリカ産なんだぜ」南米ミュージシャンが「俺たちがそれを世界に広めたんだ」とか言い出した。
もっともな話しだ。
いま世界で聞けるリズミカルな音楽の原産はほとんどはアフリカ産だろう。
とくにアメリカ大陸へ渡ったものが、形を変えて民族音楽、その時代の音楽と融合しあって今現在の形になった。
彼の演奏を聴きながらそういうことを考えてしまった。
2007年07月28日
Voice
ごきげんよう。
ちょっと油断してたら、また2日ほどサボってしまた。。。(−−)
最近ほとんど毎日ライブが続いるけど、やはり1、2セット毎日コンスタントにやったほうが声の調子はいい。
ボサノバ調の曲はロックのようにノドをプッシュするすることはまずないので、出来の良し悪しは声の共鳴に左右されることが多い。
2、3日歌わないでPAに通して歌ってみると、まるでスピーカーが壊れているように思うこともあるし今日なんかは調子が戻っているせいかスピーカーから出る音もいいし客の反応もよかった。
プロの声楽家なんか毎日3、4時間発声練習をやってあの声を維持しているというけど、やはりそれだけやって当然なのだろう。
明日午後2時からグランビルアイランドでやります。
CIAO!
2007年07月25日
MC,Joke
英語圏に住んでライブをやるとセットの始めとか曲間、終わりにいれるMCも必然的に英語でやることになります。
これがけっこう苦手だったんですが最近自己紹介とか一応気が向けば曲の説明とかをやってます。
最初は白人だらけの大衆に向かって英語で話すなんてとんでもないなあ、なんて思っていたんですが慣れるとけっこうおもしろいもんです。
最近ブラジル訛りがあると何人ものひとに言われますが、これもボッサ系の歌ばかり歌っているせいか?
バンクーバーの住人の1〜2割はまともな英語を話してないと思うからこれもありか?なんておもうけど、やっぱり流暢に話せるにこしたことはないわなぁ。
一番難しいのが冗談を言うことで,こればかりはどうにもならないような気がする。
マーロン・ブランドの物まねは馬鹿ウケだけど。。。
まあ、こちらの冗談は外国人が吉本の漫才を見て笑えないのと同じかと。(^^);
2007年07月24日
ストライキ
バンクーバー市はストライキ突入。
市役所の業務は全面業務停止。
もちろんごみ回収も。
2ヶ月くらいのストになるとか言うルーマーが出回っている。
やはり民主主義が発達してくるとサービス業の行政までストをやるのか。
日本では行政のストはあまりきいたことないけど、アメリカではユニオンがらみで俳優のストは以前きいたことある。
ミュージシャンなんかストやったら新譜がリーリースされなくなるとか。。。
2007年07月23日
Hello
今日のタイトルはHELLO。
なんてことない、こちらでの挨拶の言葉。
しかし友達によってその挨拶のしかたが全然ちがうんですね。ここの街は。
日本人同士なら元気?ってかんじで、よくやって握手くらい。でもこちらのネイティブとだと男性なら握手、女性とならCheekを当てあってHug。
それでラテン系だと男性同士でもCheekを当てあいながらHug! 女性だとところかまわず会ったらCheekにKissでHug! (ライブで歌ってる最中に知り合の女性に会うとステージ上でもよくある。。)
もう慣れましたが、やはりこちらでは友達の証として自然にみんなやってるしHugもKissもボディランゲージの一部だからアタリマエ。
ハートを態度で示さないと誤解を招く文化圏、聞いたところによれば他人同士でも目と目があえばスマイルが入るのは、その人に敵対心をもっていないというエキスプレッションらしい。
日本でこんなことやったらなんか変な気がするけど、音楽をやっているとやっぱり欧米にかなわないのはここらへんのチガイかな?なんて思ったりもする。
2007年07月22日
Granville Island
きょうはなんとか天気もちました。
おかげでブッキングされていた1時からのセットを無事終了。
きょうはニューヨークからの旅行者の婦人がCDを買ってくれたんですが(2,3日前もニューヨーカーが買ってくれた、さすがN.Yorkerボッサがわかる!)、アメリカへツアーで来ることはありますか?なんて聞かれた。
なんでもニューヨークで見たブラジリアンミュージックのライブがイマイチだったらしく、私めの演奏のほうがよっぽどイイなんてうれしいことをいってくれました。(^^);
(じつはきょうは声がイマイチ)
いまのところその予定はないので、ワタクシのCDで我慢しててくださ~いなんて言ったけど、いつかやりたいNew York。
2007年07月21日
雨、雨。。。 雨、雨。。。
いや〜、今週は絶望的です。
天気のことですが、やっと夏かと思いきやまた冬場に逆戻り。
この分じゃ今年は正味1ヶ月ほどしか夏がないんじゃないかなあ。
夏をあきらめてなんてサザンの曲あったなあ〜。(古い)
今週末の野外GIGは中止だなこりゃ。
2007年07月20日
歌と会話
ごきげんよう。
きのうサウンドファイルをアップしたので、ポルトガル語のことについてちょっと書きたいとおもいます。
こちらでブラジル系音楽をやっていると、会話もできるのかと聞かれることがあります。
答えはNOです。
歌ってる歌詞の意味は把握していますが、細部まではまだ無理であります。
たまに単語がわからないと辞書をひいたりしますが、基本的に会話は得意ではありません。
しかしそれっぽく歌えてしまいます。
言葉の響きはけっこう明確に聞こえてくるので、それを歌詞を見ながら練習したりします。
ワタクシの知り合いのブラジル人はポル語会話はできますが(アタリマエ)、歌はまるっきり歌えません。
音程とリズムがとれないのであります。
知り合いの日本人もカラオケがメッポウ駄目です。
なのでワタクシ歌と会話は別ものという解釈をしています。
しかし表現力をつけるにはやはり語学力は必要です。
昔英語の歌を歌っていた頃、何を歌っているのかわからないままシャウトしたり、バラードを歌ったりしてましたが、いまは英語がわかるので英語の曲を歌っているときは以前より表現力がかなり豊かになっているとおもいます。
これはポル語にも言えるのでたまに会話の勉強をしますが、CDのインストラクターの声があまりにも無感情で淡々としているのですぐに嫌になってしまいます。
だれもああいう話し方はしないとおもうので、だれかもっとおもしろいDVDの会話テキストを作ってくれませんか?
2007年07月19日
Minha Voz, Minha Vida
みなさん、ごきげんよう。
2日ほど雨模様のバンクーバー。
夏とはいえ雨となると気温は20℃くらいまでしかあがらないので、日本の梅雨と比べれば肌寒い。
っとは言うもののここ10年ほど日本の夏の蒸し暑さを全然経験してないので、記憶はおぼろですが。。。
さて今日は久しぶりにサウンドファイルをアップロードします。
曲はカエターノが前回日本公演のとき1曲目に弾き語りで歌ったMinha Voz, Minha Vida(我が歌、我が人生)。
この曲がワタクシとカエターノとの初対面の思い出深い曲であります。
もともとこの曲はガル・コスタのためにカエターノが書き下ろした曲を自分でリブロにセルフカバーしたヤツ。
ワタクシの弾き語りでお楽しみください。
Minha Voz, Minha Vida written by Caetano Veloso
僕の歌 僕の人生
僕の秘密 僕の啓示
隠された光
方位磁石 迷い道
愛は人をとりこにするけど
愛は唯一の解放さ
僕の声は正確で
歌とほぼ同じほど僕のものである人生もまた
幸せだから 苦しみの中にあるから
待っているから 僕は歌う
幸せになるため 苦しみとともにあるため
待つため ぼくは歌う
愛しい君 信じてくれ
僕らの間には限りない花たちが育ってゆく
なぜなら 僕が歌に人生をこめているから
2007年07月17日
Michoui2
2007年07月14日
Mechoui
今日は夕方から明日友人宅でやるパーティMechoui(ラムの丸焼き)のための穴掘りに行ってました。
Mechoui(ミシュイ)とはトラディショナルフレンチスタイルのラムの丸焼きパーティのことで、鉄管をラムの口から差し込んで(もちろん死んでるやつ!)モーターでクルクル回しながら焼くヤツであります。
けっこうな人数のひとが来るらしく、そこで少しだけワタクシ歌わねばならなくなってしまいました。
フランスのマルセイユから友人も来ていてどうも趣味でブラジリアンジャズをやってるらしく、明日一緒にやりたいとオファーをもらってしまった。
仕事じゃないので全然OK。
その人といろいろ話してたら来年の夏マルセイユに遊びにこないか?みたいな話しになってしまった。
サントロペ、カンヌまでは車で1時間半くらいだし、演奏できる店も知っているらしい。
フレンチリビエラあたりで演奏できればちょっとまた盛り上がりそう。
2007年07月13日
Sunshine coast
ごきげんよう。
昨日出発したショートトリップ、サンシャインコーストを一気にアールズコーブまで北上。
それからあちこち寄り道しながら南下をしつつその日の宿を探してみましたが、なかなかいいところが見つからず結局シーシェルまでもどってディナーとなってしまいました。
エビのパンフライのようなものとビールをオーダー、カレー風味でワタクシ好みの味。
ビールがなくなったところへウェートレスが、もう一本いきますか?っときたのでSure!っと答えたんだけど、待てど暮らせどビールが出てこないので聞いてみたら、オイラの返事がNOと聞こえたらしくそれで持ってこなかったらしい。
ここらへん、あまりアジア人が住んでいないので、訛りのある発音に慣れてないせいなのかワタシの英語ちょっと通じなかったみたい。。。
サンシャインコーストは初めて来て見たところですが、なんでもアーティストがけっこう多く住んでいるらしい。
そしてバンクーバーにくらべ雨の日が少ないらしく、それでこんな名前がついたようです。
雨が少ないならこちらに住めばいいようなもんですが、いやはや陸の孤島といわれているだけあってちょっと不便そう。。。
ワタクシには今はまだ住めそうにありまへん。
でも、海は近いし自然は残っているし、のどかでいいところのような感じです。
ディナーをすませ宿をさがしながら走ってたら結局ギブソンズまでもどってしまって、海岸のところにあるジェラート屋でジェラートを購入。
ここのジェラート屋MIKE'S PLACEってとこなんですけど、これがけっこうイケマス。
バンクーバーのモンドジェラートよりウマイので、これを食べにいくだけでもギブソンズにいく価値はあります!
ジェラートを食べて時間を見たら最終のフェリーに間に合う時間。
結局最終のフェリーでバンクーバーに帰ってきてしまった。
でもバンクーバーの街の明かりを見ると落ち着くのは異常でしょうか?
田舎に行くと都会が3倍好きになると詩人フェルナンド・ペソアが言った言葉を思い出しながらライオンズゲートブリッジを渡り夜中に帰宅。。。
2007年07月12日
Short trip
今日は37度くらいまで気温が上がるらしい。
うちの中は暑いし地下鉄工事はうるさいので今からサンシャインコーストまでショートトリップに出かけるところであります。
ウエストバンのホーシューベイからフェリーでギブソンズまでいってあとは適当にドライブをしながらB&Bを探すか、さもなきゃ野宿でもするか。
ちょっといってきます!
2007年07月10日
Granville island
今日は午後2時からグランビルでやってましたが、月曜日だというのにけっこうな人出で賑わってました。
やってる最中に日本人の知り合いに2人ほど会ったので軽く会話をかわす。
そのあとオイラの歌をうれしそうに聞きいってる兄ちゃんがいたので、たぶんブラジル人だろうと思ったらやっぱりそうだった。
終わってから話しにきてくれたので、フィードバックを聞いてみたらGood、Goodの連発!
サンパウロからバンクーバーにきて2ヶ月、英会話スクールで8月末まで勉強するらしい。
まさかバンクーバーでブラジリアンミュージックを聞けると思わなかったらしく今日は予想外のサウダージを味わったようだ。
我われ日本人も外国で一人暮らししてて不意にライブで日本の音楽を聞けばうれしくなるわなあ〜。
まあそんなとこでせうか?
こんどはこっちが冬にブラジルへ行かしてもらいやす!
2007年07月09日
Dinner,Live
昨夜は友人を招いてのDinner、なんとJAPANESE STYLEで酒など酌み交わしながらの夕べでありました。
ざるそば、焼き鳥、ステーキオロシ、大根サラダにトーフステーキなどなど。
それにこのあいだ免税店で買ってきた吟醸酒。
やっぱり夏はこの感じがイイッス。
夜中まで盛り上がってました。
それで今日は起きてから録音しておいた音源のトラックダウンなどをして5時から2SETグランビルアイランドで演奏。
やはりバカンスにきている人が多いのか5時といえども、けっこうな人出でありました。
今日はやる前にちょっと思いついたことがあって、いつもなら勢い込んで早い曲からやってしまうことがあるんですけど少し気持ちを落ち着かせようと思って、イメージトレーニングみたいなことをやってみました。
波立っている水の表面を水平にするかのごとく、少し小さめの音でそ〜っとスローナンバーから始めて徐々にミッドテンポの曲にもっていったら、夕暮れの雰囲気にぴったりなステージができてけっこう満足のいく結果がでました。
ジョアン・ジルベルトがいつもコンサートに遅刻してくるのはソロでボサノバをやるには気持ちの準備がけっこう大変なのかも、っと言うよりあの音を出そうと思うと練習もさることながら気持ちが完全に真っ白で波立ってない状態にもっていかないと無理。
そんなことを思いついたのでやってみましたが、今日は自分で自分に勉強させてもらいました。
あとブラジル人の女の子達もワタクシの歌にあわせて踊ったりしてくれたので楽しませてもらいました!
2007年07月07日
Hot,Hot,Hot,
本格的な夏の到来ですね〜。
待つこと10ヶ月余り、肌の色も褐色に変化してきました。っといっても決して色白のほうじゃないのであたりまえといえば当たり前。
でも露出している部分だけインテンシブに焼けてしまうので、早めになんとかしないといけませんね〜。
今服を脱ぐとパンダのようになっているので。。。
さて今日もグランビルでボサってたんですが、CDを買ってくれたおねえさんに言われました。
ワタシもフランス語話せるといいんだけど。。。
いやあ、あのこれポルトガル語なんですけど。。。
ハッ??
やはり聞きなれない人にはフランス語に聞こえるのでしょうか?
リオ訛りで歌うとRの部分が息の音になってしまうので、それっぽく聞こえてしまうのかもしれませんね。
ワタクシもかなり以前ジーコ(前監督)の現役時代のインタビューを聞いたときフランス語かと思ってしまいました。
まだまだボサノバはこちらではマイナー、もうちょっとがんばります。
日曜日は午後5、6時と2SETグランビルアイランドでやってますのでヨロシク!
CIAO
2007年07月05日
RAV Line
ごきげんよう。
今日は暑かったですね〜。
体感温度は30度はあったんじゃないでしょうか?
それはいいんですが、うちの近くでは今RAV Line(地下鉄)の工事真っ最中。
朝から重機とパイルを打ち込む騒音で大騒動。
うちはまだ20mほど現場から離れているので、少し助かってますが、真横のアパートの人はとんだ災難。
どうもまだ1年以上続くらしい。。。
この今やってる地下鉄工事、工法が開削工事といって道路を上から溝のように掘ってそこの上からレールやら設備工事を進めて行く工法であります。
でも欠点はうるさいのと車幅減少で交通渋滞を引き起こすので、住民にとっては冗談じゃない工法みたいなもんですが、施工者にとっては安上がりな工法です。
現在では非開削工事といってモグラのように人知れず掘削機で地中を掘り進んでゆく方法もあるのですが、バンクーバー予算の関係で出来なかったようであります。
たかが1、2週間のオリンピックのためにRAV Lineなんぞ作らずにもっと路線バスの整備を進めて空港線だけトラムを敷設するとか手はなかったものでしょうか?
環境的にも車を街から締め出せるしそっちのほうがこの田舎町にはお似合いだと思うんですが。。。
2007年07月04日
Summer day
ごきげんよう。
本格的に夏っぽくなってきたバンクーバー。
これまでの雨模様の日々を思うと、まるで別の街に住んでいるような錯覚に陥ります。
あすは30度近くまで気温が上がるような感じ。
ライブもこの気候のせいか客の反応もかなり良くなってきたように思いますが、やはりハッキリ言ってボサノバのような音楽は好き嫌いが真っ二つに別れてしまうような気がします。
どうしても英語のPOP系の曲しか受け付けない人もいるし、一方で至近距離からギターのコードをじっと見ている人もいるし、まあ音楽の楽しみかたなんて個人の自由だからそれでいいんですが。
っという自分も最初ボッサは苦手だったんで、そこらへんなんとも言えません。
ただ好きになるきっかけがあるか、ないかだけだと思うんですが、ハードロックにしろジャズにしろ。
っということで今週は出来るだけライブやってボッサファンを少しでも作ろうと思います!(^^);


