2006年11月27日

French style party

友人のフランス人夫妻に招待され昨夜は彼らと夜中まで盛り上がってしまった。来客も顔見知りのフランス人が多くみんなアーティスト肌なので、話題にはことかかない。

ジョアンジルベルト東京公演について尋ねられたので、詳細を報告。ジョアンの右親指の動きを細かく説明してあげたら、みんな笑い転げてたなあ。「オペラグラスでそんなとこをじっくり見てたのか?」って。「こっちはただ音だけ聞きにわざわざ東京までいったわけじゃないんだよ。」とか言ってやったら納得してたが。

外は雪が降っていたし、気分はもうクリスマスダイニングテーブルには生ガキ、パテ、チーズワインがずらりと並ぶフレンチスタイル。でもこっちには名古屋風手羽先唐揚げの注文がきていたので、80本ほど持っていったが、これはまもなく売り切れに。そうとう気に入ってるようだ。フランス人と手羽先、ちょっとイメージ狂いそう。
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2006年11月25日

Brazilian Music

Marisa MonteのUniverso ao Meu Redorを最近よく聴いている。これも東京で買ってきたCDの中の一枚だが、全般的にボッササウンドが多くいい流れのアルバム。彼女も最初DJの友人からすすめられて聴かされていたが、あまり好きになれなかったアーティストの一人だ。でも、あの声が耳に馴染むにつれて少し気に入りかけていた時にMilagro de Candealを見てグッグッときてしまった。 

ボッササウンドと言ったがジョアンジルベルトを見てきたばかりなのでそういう表現になってしまうが、このCDは初期のボサノバのアプローチ(ジョアン的アプローチ)が随所に見られる。現代のブラジルの一流歌手がなぜ最新作で自作のボッサを歌うのか不思議だが、このサウンドを聴きながらジョアン・ジルベルトの偉大さをここにきてあらためて思い知らされた。

ここにカエターノ・ヴェロソがジョアン・ジルベルトについて語っている記事があるので紹介します。

「すべてのMPBにとってジョアン・ジルベルトが登場する前は、まだプレ・ヒストリーに過ぎなかった。ジョアン・ジルベルトの出現によって歴史は変わった。ターニングポイントだ。過去から未来を照らし。統一した。彼はボサノヴァを確立させた。アントニオ・カルロス・ジョビンは最高の作曲家ですばらしい音楽家だ。しかしジョアン・ジルベルトはボサノヴァを”可能たらしめた”のだ。そしてボサノヴァを国際化した。ジョアン・ジルベルトは原子核であり、最大の人物あり、無限の存在であり、そして私の至上の師、私にとっての最高の存在だ。」

                        ”ネオ・トロピカリズモの奇跡”より

思うにジョアン・ジルベルトが出現しなければ今のブラジリアンミュージックはイタリアンカンツォーネの歌唱法に近い以前の歌い方で垢の抜けないポピュラーミュージックになっていたかも。
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2006年11月24日

Renovation, etc.

とりあえず、ダイニングルームのペンキも塗り終えて模様替えも完了。ブラウン系をえらんだが、カラーもインテリアとすごくマッチして大成功。これでクリスマスはいい気分でいられそう。 
朝から友人のMacにオリジナルソングの各テークをダウンロードこれからリズムトラックをアレンジして最終的にマスターリングまで仕上げてゆく予定。

昨日はランチもディナーもわけあって外食。ランチはモダンインディアンクーシーンの「Rangoli」へ。ポルタベロマッシュルームカレーとビールを注文、このカレーがすごくリッチでうまかった。デコレーションもGOOD。
ディナーはWブロードウェーにある寿司バー「へ。このあいだのTOMO(TOMO元気?)の送別会以来のご無沙汰。店にはいる直前に店のまえで事故があったらしく、外は騒然としていたが、オーナーは「今日は当たり(事故にたとえて)かもしれない」と言ったのもつかの間、本当にそのあと店は満席になってしまった..。なす味噌田楽、春巻、寿司のにぎりを注文、どれもいける味。最後におすすめデザートのカスタードプリンを注文、これが強烈においしい。今回は2個食べたが、このまえはあまりにおいしいので4個食べてしまった。

明日は晴れそうなので、グランビルアイランドでパフォーマンスをする予定。


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2006年11月21日

フェルナンド・ペソア

ポルトガルの天才詩人フェルナンド・ペソアの詩。
 
「真に誰かを愛することはけっしてない。私たちが唯一愛するのはその誰かにかんしてつくりあげた観念だけなのだ。私たちが愛するのは、自分が作りあげた概念であり、結局のところ、それは自分自身なのだ。」

                                      断章より。




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2006年11月20日

Rainy Sunday, however,

今日は朝から雨だったので(ここのところ毎日!)ダイニングルームの模様替えのために、ペンキ塗りを始めたが、午後から雨も上がっていい天気に。でも、もうペンキのローラーはオイラの意思には従がってくれず結局一日ペンキ塗りをしてしまった。今回は少しリスキーなカラーを選んだので明日の仕上がりが楽しみ。
夕食は新しくオープンした居酒屋「金魚」へ。適当に注文をして食べていたら、知り合いに出くわす。バンクーバーのジャパレスではよくあること。ここの店は雰囲気も味も、なかなかいいと思う(ちょっと塩っぱいかな)。またこれからはオイスターがおいしくなるシーズンなので、そろそろオイスターバーへチェックを入れ始めなければ...。
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2006年11月19日

CAETANOのNEW CD

42971_80x80.jpg東京で買ってきたCAETANO VELOSOのNEW CD「Ce」を聴いてみたが、今回はハッキリいってバツである。ファンなだけにチョッとガッカリしたが、彼の創作意欲だけはくませてもらうことにする。この手のサウンドならビートルズを聴いたほうがよっぽどマシかと思う。第一、彼の声がキレイ過ぎるせいかロックのサウンドに混ざり合ってないのだ。ジョン・レノンのようにR&Rを歌うときはエレキギターのようにシャウト出来るのならいいんだが、カエターノはへろへろへろ〜みたいな感じで歌ってるので聴いててズッコケてしまう。彼にはヤッパリ渋くラテン系のナンバーを歌ってほしい。たのむよカエさん!
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2006年11月18日

Tokyo

????s.bmpジョアンジルベルトコンサートも観賞できて、世界のありとあらゆる芸術、ブランド品、グルメ、が一同に集まる東京という街は何と不思議なところだろう。もうないものは輸入禁止物品だけ(多分どこかにあるのだろうが)だといっていいほどだと思う。20年ほど前に何年間か住んでいたが、住んでいると別にそれほど特別な場所だとは思わなかったが、いざバンクーバーのような地方都市に住んでいると、そのスゴさがわかる。ウォーターフロントも様変わりしていて、高層ビルが立ち並び東京タワーが周りのビルに押されて今回は低く感じられた。あと六本木、表参道も高級ブティックが立ち並びいい雰囲気をかもし出してたなあ。

実は昼間はギターを物色しに渋谷、恵比寿、御茶ノ水方面に繰り出していたのだが、店の数も多いが、ギターの本数、種類もハンパではなく50万円〜400万円以上のギターがいやというほど試演できるというサーカムスタンスなのには恐れ入った(バンクーバーでは50万円以上のギターは見たことがない)。結局2本ほど気に入ったヤツを見つけられた。コンサートで生のジョアン・ジルベルトの音が聞けたので店員に言ってやったら何本かススメてくれたのがあって、メーカーこそ違っていたが、なんとあの音がすんなり出てくれたのには驚いた。店員曰く、東京のギターの在庫はおそらく世界No.1らしい、次がLA.とか。

とにかく東京にしばらく住みたい気もするが、汐溜のコンドのレントが2LDKで135万/月とかいってたなあ。それは無理だけどワンルームマンションくらいならなんとかなりそうだ。また遊びに行く計画を立てなければ。


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2006年11月15日

ジョアン・ジルベルト2

116_1615.jpgとうとう、この目で確かめてきました。ジョアンジルベルト。今回初めて彼の生のコンサートを見たが、自分が想像していたよりもサウンドは控えめ、しかし演奏は完璧だった。暗闇に浮かぶ彼の演奏する姿はアタカも彼の3D映像でも見ているかのごとく臨場感があった。結構知らない曲もあったが、今自分がやっている曲もかなりあったおかげで曲に対するアプローチの仕方などは、かなり勉強になったと思う。しかしテクニカルな面だけでなくエモーショナル面でも彼は一流だったし、やはり一番感じたことは彼は本当に音楽が好きなんだなあと言うこと。タレントではなくミュージシャンだと言うこと。インタビューにも一切応じず、ひたすら音だけを追求する姿は本物しか出来ないことだと思うし、最近では数少ない人間の一人だろう。帰国したばかりで、まだ頭の中が整理できてないので、細かいことは書けませんが詳しく知りたい方は岩切直樹氏の三月の水に出ていますのでこちらがいいと思います。とにかく、ブラジリアンミュージックの歴史を変えた男”ジョアン・ジルベルト”75歳恐るべし。

PS、久しぶりの東京で旧友たちに会い三日連ちゃんで銀座から六本木まで隈なく飲み倒してしまった。やっぱり東京はおもしろい。Fin
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2006年11月04日

ジョアン・ジルベルト

2006_0113??〓0046s.JPGオリジナルソングスのミキシングが一段落したので、ただ今ブログを更新中。さあ泣いても笑っても来週はボサノバの巨星ジョアンジルベルトコンサート東京まで見に行きます。あとは飛行機の欠航とかジョアンがコンサートをキャンセルしないことを祈るだけ。
以前帰国したときにいいタイミングでカエターノ・ヴェローゾを名古屋で見たけど、あの音響のすばらしさはただ事ではなかった。しかし、しかし、ジョアンを見た人に言わせれば、ジョアンの音響はカエターノの比ではないらしい。それは一体全体どういうことなのか、この目で確かめなければ今、自分がブラジリアンミュージックをやっている意味がどこにもないではないか!(笑)そう思い今回のジョアン観戦帰国となったワケですが、本当にもう彼を見る機会は残り少ないだろうし、彼以上のボサノビスタは今のところ存在しないワケですから、ナンボ大枚叩いてでもワタシャ見に行きたいと思います。(あとどうしてもジャヴァンが見たい)とにかくジョアンの唱法、奏法はもちろんP.A.もばっちりチェックしてくるつもりです。 それと、東京はしばらく行ってなかったので、時間もあまりないけど、あちこち回ってくるつもりでいます。

PS,写真はその巨星の娘さんのコンサート打ち上げパーティでのオイラとのツーショット。携帯で巨星と話してたなあ、あの夜。今度はジョアンに是非バンクーバーへ来てくれるよう言ってもらおうか?ナイナイ
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2006年11月02日

From Monday〜

月曜日は仕事の前にギタリストのYUJIにオリジナルのレコーディングをヘルプしてもらう。ギターソロとオブリを録音、いい感じで録れてました。サンキュー。その夜の仕事の帰り道、二人でデンマンストリートの居酒屋”ザ 串”へ。久しぶりに行ったけど、やっぱり焼き鳥はいけるなあ〜。強烈にうまかった。あの夜はけっこう寒かったんで、カウンター越しの炭火の熱が飲んでて心地よかった〜。

火曜日は何故か仕事先のサンバに日本の就学旅行生の集団が100人ほど来てた。こっちはポル語でブラジリアンジャズをやってるし、MCは英語だから前の女の子たちがジロジロ見ながら”日本人みたいね〜”なんてヒソヒソ言ってたなあ。(日本人だよ!)

今日は天気も良かったので、グランビルアイランドで2セット演奏。二組ほど知り合いに出くわす。夜は映画"The Departed"を観戦。マーティン・スコセッシ監督の最新作。豪華キャストで送る期待を裏切らないハードサスペンスバイオレンスシーンは多いが見ごたえアリでした。 FIN
 
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November Schedule

Every Monday and Teusday 6:30pm~9:30pm samba Brazilian Restaurant  (With Yuji)
 
Nov. 5 Private party
 
Granville Island Stage TBA
posted by Hiro at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする